ハイローオーストラリアで仮想通貨取引が可能に!

ハイローオーストラリア攻略

こんにちは!サイト管理人の倍賞成行(@NariyukiBaisyou)です。

ここ数年賑わいを見せる仮想通貨ですが、ハイローオーストラリアでも仮想通貨取引ができるようになり、トレーダーの間でも話題になっています。

そこで、ハイローオーストラリアで仮想通貨取引をする際のポイント等ついて解説します。

この記事の要約

  • ハイローで取引できる仮想通貨の種類
  • ハイローで仮想通貨取引するメリットとデメリット
  • ハイロー仮想通貨取引の攻略法

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]人気のハイローと仮想通貨の組み合わせで波に乗りましょう![/word_balloon]

\ハイローで仮想通貨を始めよう!/

仮想通貨とは

仮想通貨とは何かを説明するために、まずは通貨の種類についてお話します。

通貨には「法定通貨」と「仮想通貨」の2種類があります。

法定通貨とは

日本円や米ドルなど国が価値を保証している通貨のこと。

仮想通貨とは

特定の国家によって一定の価値が裏付けられていないインターネット上でやり取りされる電子データのこと。

仮想通貨は、次のような特徴を兼ね備えています。

仮想通貨の特徴

  • 法定通貨と交換できる
  • ブロックチェーンという仕組みによって偽造や二重払いを防ぐことができる

ちなみに、「仮想通貨=ブロックチェーン」ではありません。仮想通貨とブロックチェーンは別物です。

ただし、仮想通貨はブロックチェーンの発明により生まれたといってもいいほど深いつながりがあります。

また、仮想通貨が急速に普及してまだまだ法律のほうが追い付いていないという状況です。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ある意味無法地帯というのも仮想通貨の特徴と言えます![/word_balloon]

もちろん、法規制は急ピッチで進んでおり、日本でも2017年4月に「改正資金決済法」が施行されました。

この法律では、仮想通貨の法的な定義がなされ、円などの各国通貨との売買に関するルールも定められました。

5 この法律において「暗号資産」とは、次に掲げるものをいう。ただし、金融商品取引法(昭和二十三年法律第二十五号)第二条第三項に規定する電子記録移転権利を表示するものを除く。

一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

資金決済に関する法律(平成二十一年法律第五十九号)より引用

中央管理体制を置かず取引の中で価値が保障されるという点で仮想通貨は法定通貨と大きく異なりますが、財産的価値、交換価値は法定通貨と同じといってもいいものです。

ハイローオーストラリアで取引できる仮想通貨

ハイローオーストラリアで取引できる仮想通貨は以下の3種類です。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それぞれどんな特徴があるの詳しく見ていきましょう![/word_balloon]

ビットコイン(BITCOIN)

ビットコインは世界で初めて登場した仮想通貨で、仮想通貨の中で最も歴史と信用性があり、注目度も高いです。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]仮想通貨のことを知らなくてもビットコインは聞いたことがある人も多いと思います![/word_balloon]

[word_balloon id="2″ size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]たしかによく聞きます![/word_balloon]

ビットコインの時価総額は他の仮想通貨を圧倒していて、流通量も高い水準を維持し続けています。

最近の傾向としては、ビットコインを法定通貨として認める方向に世界は向かっているということです。

【具体例】

エルサルバドルで世界で初めて仮想通貨のビットコインを法定通貨とする法案が可決され急騰しました。

また、アメリカやヨーロッパでビットコインを資産とする動きが増えています。そのため、欧米が昼間の時間帯(日本時間で夕方から早朝にかけての時間帯)に取引量が多くなる傾向があります。

さらに、ビットコインで忘れてはいけないのが『発行上限が設定されている』ということです。

[word_balloon id="2″ size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]どうして上限が決められているの?[/word_balloon]

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ビットコインが発行されすぎると価値が低下してしまうからです![/word_balloon]

ビットコインの発行上限枚数は21,000,000枚です。

過剰な発行が起こらないように新規発行枚数がプログラム化されているのも特徴で、新規発行枚数が定期的に減らされています。

そのために用いられているのが『半減期による報酬の低下』です。

ビットコインはマイニングに対する報酬として新規発行をする仕組みになっているので、報酬を減らすと新規発行枚数も減るという仕組みです。

マイニングとは

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の取引承認に必要となる複雑な計算(コンピューター演算)作業に協力し、その成功報酬として新規に発行された仮想通貨を得ること。

大塚商会「IT用語辞典」より引用

ビットコインでは4年に1回の半減期を設定しています。半減期と報酬の推移は次のような感じです。

報酬の推移 半減期
1回目 50BTC→25BTC 2012年
2回目 25BTC→12.5BTC 2016年
3回目 2.5BTC→6.25BTC 2020年

このように、半減期になって報酬が変動するタイミングには急変が起こる可能性が高いです。

半減期の到来に向けて発言をする大投資家や対策を練るマイナーがいるので、その動きによって相場が荒れることもあります。

そのため、半減期の影響を考慮した取引をしたほうが良いでしょう。

イーサリアム(ETHEREUM)

イーサリアムは仮想通貨市場で時価総額2位という非常に人気がある仮想通貨(アルトコイン)です。

イーサリアムは、「スマートコントラクト」という自動契約技術を用いた、分散型アプリケーション(dApps)の開発を行うために発案されました。

ですから、イーサリアムにはプラットフォーム自体を示すときもあれば、そのプラットフォーム内で使用される通貨のことを意味することもあります。

整理すると次のようになります。

イーサリアムの意味するもの

  • イーサリアム:dApps開発のためのプラットフォーム
  • イーサリアム(ETH):上記の「イーサリアム」内で使用される通貨

つまり、イーサリアム(プラットフォーム)の有用性がイーサリアム(ETH)の価値を決めるのです。

肝心のイーサリアム(プラットフォーム)の有用性ですが、「非中央集権型」のシステムを採用したdAppsは「中央集権型」のアプリケーションに比べて、内部での不正やサーバーダウンなどを回避することができると評価されています。

また、イーサリアムからは、「分散型取引所(DEX)」や「ゲーム」など約1000個のdAppsがリリースされており、イーサリアムを利用したdAppsがより身近なものになれば、イーサリアム(ETH)の需要も高まることが期待されます。

ライトコイン(LITECOIN)

ライトコインは元Google開発者のCharlie Lee氏によって作られた仮想通貨で、ビットコインから派生したアルトコインです。

ビットコインよりも1枚当たりの価値は低いですが、流通量が多いのでビットコインは「金」ライトコインは「銀」と表現されることもあります。

そんなライトコイン最大の特徴が、決済処理までの時間が早いという点です。

【MEMO】

ビットコインは承認されるまでに10分もかかるという欠点がありましたが、ライトコインはセグウィット(segwit)というシステムを導入することで、取引処理の時間を大幅に短縮することに成功しました。

そのため、ライトコインでの決済方式が広がり、決済基盤としての将来性をより向上させる可能性が高いです。

実際、2020年10月にオンラインの決済サービス「ペイパル(PayPal)」が仮想通貨市場への参入計画を発表しました。

なお、ペイパルが取り扱う仮想通貨は以下の4つです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ペイパルが仮想通貨市場への参入計画を発表したその日、ライトコインの価格が急騰したので、決済手段として普及することが期待されていることが分かりますね![/word_balloon]

出典:CoinMarketCap

ペイパルを使ったライトコイン決済は日本ではまだ未対応ですが、今後日本や他の国でサービスが開始されれば、ますますライトコインが決済や送金の手段として普及し、その価値が上昇する可能性は十分考えられます。

ハイローオーストラリアで仮想通貨取引をするメリット

ハイローオーストラリアの仮想通貨取引は、法定通貨のバイナリーオプション取引と比べてどのようなメリットがあるのでしょうか?

仮想通貨バイナリーオプションのメリットをまとめると以下の通りです。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それぞれ詳しく見てきましょう![/word_balloon]

ボラティリティが高い

仮想通貨取引の最大のメリットはボラティリティが高いことです。

法定通貨取引の場合、通貨ペアや時間によっては「全く動かない…」という相場を経験したことがある人もいるでしょう。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]特に、日本時間や深夜帯は全く動かないなんてこともよくありますよね![/word_balloon]

これは、相場に参加しているトレーダーが少ないために引き起こされる現象です。

仮想通貨は、市場が24時間オープンしているので、時間帯関係なく取引をするトレーダーがいますので、常に一定以上のボラティリティがあります。

そのため、取引できる時間が限られていても収益を上げるチャンスがあるのです。

関連記事ハイローオーストラリアの取引時間と時間帯による攻略手法

テクニカル分析が結構通用する

ハイローオーストラリアで取引していく際には『テクニカル分析』は必須です。

関連記事ハイローオーストラリアにおけるテクニカル分析の必要性とおすすめインジケーター

テクニカル分析に重要なことは、テクニカル指標を使って取引しているトレーダーの人数です。

人数が多ければその分そのテクニカル指標が効果を発揮し、逆に、使用者の少ないテクニカル指標はあまり参考になりません。

仮想通貨市場においても、参入者が増えてきており、テクニカル指標を使う人が増えてきています。ですから、分析するのに結構有効なテクニカル指標が出てきているのです。

ですから、法定通貨でテクニカル分析を学んできたトレーダーが仮想通貨のトレードに挑戦すると、チャンスが多く、さらに、勝率が高くなる可能性があります。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]「すでに法定通貨でバイナリーをやっている!」という人は、ご自身が使っているテクニカル指標が有効かどうか、まずはデモ口座で試してみるといいですよ![/word_balloon]

関連記事ハイローオーストラリアのデモトレードで取引練習する方法

スプレッドがほとんど影響しない

ハイローオーストラリアのトレーダーが頭を悩ますのが『スプレッド』です。

本来、スプレッドとは「買値と売値の価格差」のことを指しますが、ここでいうスプレッドは、判定時刻によって判定レートが異なる現象のことを指します。

要するに、本来エントリーしたポジションよりも不利なレートになってしまうのです。

【関連記事】

スプレッドに関しては、「ハイローオーストラリアはスプレッドがひどいのか?」という記事で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。

このスプレッドよって勝率が下がってしまうトレーダーは多いです。

しかし、仮想通貨取引の場合はこのスプレッドがほとんど影響しません。

なぜなら、ボラティリティがかなり大きく、スプレッドが3や5程度出ても勝敗に大きく影響することがほとんどないからです。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]言い方を変えると、仮想通貨取引はギリギリ負けるということは稀で、完璧に勝つかボロ負けの二択といっても過言ではありません![/word_balloon]

[word_balloon id="3″ size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それはそれで怖いような…[/word_balloon]

とはいえ、バイナリーオプションでは損失は限定されているので、予想を外しても損失は掛け金のみです。

そう考えると、うまく分析さえできればスプレッドを気にしないでよい分、有利に取引できるとも言えますね。

関連記事ハイローオーストラリアの掛け金の目安と守るべきルールについて

ハイローオーストラリアで仮想通貨取引をするデメリット

ハイローオーストラリアでの仮想通貨取引のデメリットについても考えてみましょう。

仮想通貨取引に関するデメリットとしては次のようなことがあげられます。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それぞれ詳しく見ていきましょう![/word_balloon]

個人トレーダーの影響が結構大きい

テクニカル指標が有効になりつつあるというのは事実だと思いますが、一方で、仮想通貨はまだまだ大口の個人トレーダーの売買でトレンドが形成されることが多いです。

【具体例】

米電気自動車(EV)メーカー「テスラ」のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が「車の購入にビットコインを使用するのを停止した」とツイートしたことで、2月にビットコインを15億ドル(約1600億円)分購入しているテスラが売却するだろうという観測が浮上し、ピーク時から下落幅が3割超にまで拡大しました。

こういう個人の発言は、突然、しかもツイートといった個人のメディアやSNSから発信されるので、そういうものをキャッチアップしていくのは結構大変です…。

なかなか約定されない

市場参加者が多いことにはデメリットもあります。というのも、仮想通貨取引はなかなか約定しないからです。

約定とは

エントリー注文が正式に確定すること。

法定通貨でも、かなり値動きが激しい時間帯にエントリーすると約定されないことがあります。

これを「約定拒否」といいますが、仮想通貨取引では約定拒否がかなり多く、狙ったタイミングでエントリーできないことが多いです。

関連記事ハイローオーストラリアで約定拒否が起きる4つの原因

約定拒否の対策としては、エントリーポジションを分割するといいです。

例えば、本来1万円でBETしているのであれば5,000円で2分割したり、3,000円で3分割したりすると少しは緩和されるようです。

情報量が少ない

仮想通貨に関する情報が大々的に発表されることはあまりありません。日本語で手に入る確度の高い情報源と言えば日経新聞くらいです。

しかも、その情報も為替の動きにどう影響するかな?と逐一考えなければならないような内容が多いです。

法定通貨の場合、「こういう情報が出れば為替にはこういう風に影響が出る!」というパターンみたいなものがある程度確立しているのですが、仮想通貨に関しては必ずしもそうなりません。

ハイローオーストラリアで仮想通貨取引をする際の注意点

ハイローオーストラリアで仮想通貨取引をする際には、他の業者の場合と違うことが2つほどありますのでご紹介します。

仮想通貨取引の注意点

  • 土日は取引できない
  • 対応している取引オプションが少ない

土日は取引できない

1つは、ハイローオーストラリアでは仮想通貨取引が土日でもできないことです。

先ほどお話ししたように、仮想通貨市場は365日24時間オープンしているのですが、ハイローオーストラリアは土日の取引には対応していないということです。

関連記事ハイローオーストラリアは土日を有効活用することが重要?

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]他の業者では土日も対応しているところがあるので勘違いしないようにしましょう![/word_balloon]

対応している取引オプションが少ない

もう1つ残念な点は、対応している取引オプションがかなり少ないことです。

「Turbo」や「Turboスプレッド」は全ての取引時間に対応していますが、「HighLow」や「HighLowスプレッド」に関しては1日取引以外対応していません。

参考までにTurbo取引の取引提供時間をご紹介しておきます。

Turbo/Turboスプレッド

  • 30秒:午前8:00~翌午前5:00
  • 1分:午前8:00~翌午前5:00
  • 3分:午前8:00~翌午前5:00
  • 5分:午前8:00~翌午前5:00

取引時間はすべて朝8時から翌朝5時までとなります。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]取引提供時間が少ないとはいえ、ビットコインは夕方から早朝にかけて大きな値動きががありますが、その時間帯にはしっかりと対応していますね![/word_balloon]

ハイローオーストラリア仮想通貨取引の攻略法

最後に、インジケーターを用いた仮想通貨取引の攻略法をご紹介します。

ここでは、インジケーターの効果をより感じやすい5分取引の攻略法をご紹介します。

なお、この攻略法で使うインジケーターは『RSI』と『RVI』です。

RSIとは

「Relative Strength Index」の略称で、通貨の買われすぎor売られすぎを判断するオシレーター系のインジケーターのこと。
加熱した売買は相場のバランスを保つために元に戻ろうとしますが、その相場の"過熱具合"を見るインジケーターで、主に逆張りに使われます。

関連記事ハイローオーストラリアはRSIと15分取引の組み合わせで攻略!

RVIとは

「Relative Vigor Index」の略称で、相場のボラティリティ(変動幅)が拡大しているのかor縮小しているのかを判断するためのインジケーターのこと。「相対活力指数」とも言います。

この攻略法のロジックは、RVIで相場の変動幅の強さを確認した後にRSIで通貨ペアの過熱度を計れるというものです。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]要するに、移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスと同じ原理です![/word_balloon]

[word_balloon id="3″ size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ゴールデンクロス…とは…?[/word_balloon]

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]とにかくすごく簡単なのでご安心を![/word_balloon]

RSIのパラメーターの設定値はデフォルトの「期間:14」で問題ありません。

RSIでは以下の値が判断基準になります。

  • RSIが70%に触れる→LOW
  • RSIが30%に触れる→HIGH

続いてRVIですが、RVIのパラメーター設定は「期間:10」を選択しましょう。RSIの期間は14ですが、RVIのサインは若干遅いため10で設定すると丁度良いです。

RVIの基本的な見方について簡単に解説すると、RVIにはRVIラインとシグナルラインがありますが、この2つが交差するとトレンドが発生するというものです。

RVIは相場の変動率が拡大しているかor縮小しているかを判断するのに使われます。そして、シグナルラインに対してRVIラインがどうクロスするかでトレンドの強さが計れます。

具体的に説明すると以下の通りです。

RVIの特徴

  • RVIラインがシグナルラインを上抜いたら買いサイン
  • RVIラインがシグナルラインを下抜いたら売りサイン

RVIは単体でも相場の方向性や強さを計る事ができますが、正確さに欠けるため同じオシレーター系指標のRSIを用います。

この2つのインジケーターを用いたエントリータイミングは、RSIの数値が30%及び70%付近にある時にRVIがクロスしているもしくはクロスしたばかりの状態の時です。

[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]RVIはかなり頻繁にクロスしダマシも多いので、RSIをベースに考えてRVIで根拠を強めるといったイメージです![/word_balloon]

ハイローオーストラリア5分取引でRSIとRVIを使ってエントリーするポイントは次の通りです。

RSI+RVIのエントリーポイント

  • RSIが70%付近でRVIがシグナルラインを下抜いたら→LOW
  • RSIが30%付近でRVIがシグナルラインを上抜いたら→HIGH

なお、仮想通貨取引を攻略するのに有効なインジケーターとしては、RSIやRVI以外にもACオシレーターやMACDを組み合わせるのもありです。

インジケーターの組み合わせるポイントは、相場の流れ全体を標準軸で読んで根拠を増し、より近い相場の値動きを測るのに適したパラメータのインジケーターでエントリータイミングを狙うという感じです。

他にも色々とあると思いますので、ぜひ探してみてくださいね。

関連記事ハイローオーストラリア取引で使えるインジケーター5選

まとめ

ハイローオーストラリアにおける仮想通貨取引について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

メリットとデメリットをしっかりと把握して、チャレンジするかどうか決めましょう。

なお、記事の途中でも言いましたが、ハイローオーストラリアには無料で取引練習ができるデモ口座があるので、先程ご紹介した攻略手法などデモで試してみると良いでしょう。

【関連記事】

仮想通貨以外の銘柄に関しては、「ハイローオーストラリアの全通貨ペアとおすすめ3選をご紹介!」で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。