ハイローオーストラリアの全通貨ペアとおすすめ3選をご紹介!
こんにちは!管理人の倍賞成行(@NariyukiBaisyou)です。
この記事では、ハイローオーストラリアで取り扱っている通貨ペアの種類についてご紹介します。
- ハイローの全通貨ペアを紹介
- 通貨ペアの選び方のポイント
- 初心者におすすめしたい通貨ペア3選
ハイローオーストラリアは他の業者に比べて取り扱い通貨ペアが多いことも魅力の1つです。
ただ、多すぎるがゆえに「どれにすればいいのか分からない…」という人も多いと思うので、通貨ペアの選び方などについて簡単にご紹介していきます。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]初心者の方はぜひ参考にしてみてください![/word_balloon]
ハイローオーストラリアで取引できる通貨は全部で何種類?
ハイローオーストラリアが取り扱っている通貨ペアは17種類、その他の銘柄が17種類で合計34種類の銘柄を取引することができます。
通貨ペアとは
為替取引を行う際に使われる「米ドル/円」などの2つの通貨の組み合わせのことです。
「USD/JPY」や「ドル円」といった表記されますが、通貨ペアは左側が「取引通貨」と呼ばれ、右側が「相対通貨」と呼ばれます。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]例えば「米ドル/円」の組み合わせなら米ドルが「取引通貨」で円が「相対通貨」になります![/word_balloon]
[word_balloon id="2″ size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]つまり、米ドルで取引を行って損益は円で算出するってことですね![/word_balloon]
続いて、各オプションごとに取引できる通貨ペアをご紹介します。
HighLow/HighLowスプレッド取引には「15分」「1時間」「1日」の3通りの取引時間がありますが、それらで使える通貨ペアは次の通りです。
Highlow/Highlowスプレッド | |
---|---|
USD/JPY(米ドル/日本円) | EUR/USD(ユーロ/米ドル) |
EUR/JPY(ユーロ/日本円) | GBP/JPY(英ポンド/日本円) |
AUD/JPY(豪ドル/日本円) | AUD/USD(豪ドル/米ドル) |
NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円) | EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) |
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル) | GBP/USD(英ポンド/米ドル) |
CHF/JPY(スイスフラン/日本円) | CAD/JPY(カナダドル/日本円) |
NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル) | USD/CHF(米ドル/スイスフラン) |
USD/CAD(米ドル/カナダドル) | AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル) |
GBP/AUD(英ポンド/豪ドル) |
【関連記事】
ハイローの各取引オプションについては、「ハイローオーストラリアのやり方・取引方法・便利機能をまとめてご紹介」で詳しく解説しています。
次に、Turbo/Turboスプレッド取引で取引可能な通貨ペアをご紹介します。
Turbo/Turboスプレッド取引の取引時間には「30秒」「1分」「3分」「5分」の4通りがあり、次の7種類の通貨ペアが取引可能です。
Turbo/Turboスプレッド | |
---|---|
USD/JPY(米ドル/日本円) | EUR/USD(ユーロ/米ドル) |
EUR/JPY(ユーロ/日本円) | GBP/JPY(英ポンド/日本円) |
AUD/JPY(豪ドル/日本円) | AUD/USD(豪ドル/米ドル) |
NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円) |
HighLow/HighLowスプレッド取引よりも取引できる通貨ペア数は少ないですが、どれも比較的安定した通貨ペアなので、いずれの通貨ペアも短期取引には向いている通貨ペアといえるでしょう。
ハイローオーストラリアは通貨ペア以外の銘柄も選択可能
HighLow/HighLowスプレッド取引では上記の通貨ペアに加えて、次の3種類の銘柄が取引可能です。
- 仮想通貨
- 商品指数
- 株価指数
それぞれの銘柄をさらに詳しく説明します。
仮想通貨
ハイローでは2018年5月から仮想通貨のオプション取引が可能になりました。
ハイローで取引が可能な仮想通貨は次の4種類です。
- BITCOIN(1日のみ)
- ETHEREUM(1日のみ)
- LITECOIN(1日のみ)
- RIPPLE(1日のみ)
商品指数
ハイローで取引可能な商品指数は次の3種類です。
- GOLD (15分・1時間・1日)
- UKOIL(1日のみ)
- USOIL(1日のみ)
株価指数
ハイローで取引可能な株価指数は次の10種類です。
- AUS200(1日のみ)
- CHN50(1日のみ)
- FRA40(1日のみ)
- GER30(1日のみ)
- HKG30(1日のみ)
- JPN225(1日のみ)
- NAS100(1日のみ)
- SPX500(1日のみ)
- UK100(1日のみ)
- US30(1日のみ)
初心者のための通貨ペアの選び方講座
取引できる通貨ペアが多すぎて迷ってしまうという初心者もいると思いますので、通貨ペアを選ぶ際のポイントについても少し解説します。
通貨ペアを選ぶポイントは次の2つです。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それぞれ詳しく解説します![/word_balloon]
取引量の多い=安定している通貨ペアを選ぶ
1つ目のポイントは『取引量が多い通貨ペアを選ぶ』ことです。
取引量が多い通貨ペアは参入している人口が多いので、個人投資家の個人的な事情で為替が動くことが少なく、比較的安定した動きをするという特徴があります。
逆に、取引量が少ない通貨ペアは個人の心理に左右されやすく、予測不可能が動きをすることが多いです。
要するに、参入人口が少ないと大口の個人投資家がでも通貨ペアの動きを操れてしまうのです。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]テクニカル分析が有効でない場合が多々あります![/word_balloon]
一方、市場参加者が多いと、多くの投資家がテクニカル指標に注目して取引をするので、テクニカル分析通りに為替が動くことが多くなります。
そのため、初心者でも参入しやすいです。
関連記事ハイローオーストラリアにおけるテクニカル分析の必要性とおすすめインジケーター
通貨ペアの関係性を注視する
もう1つ、ハイローオーストラリアの通貨ペアを選ぶ際には『相関関係を分析する』ことも意識しましょう。
相関関係を見るというのはどういうことかというと、チャンスが来た時にその通貨ペアの動きだけを見て判断するのではなく、その通貨ペアに組み合わされている他の通貨の影響も加味するということです。
例えば、EUR/JPY(ユーロ円)でチャンスが来た時、ユーロ円のチャートだけでなく、他のEUR(ユーロ)関連の通貨ペアも見て「ユーロは売られやすいのか?買われやすいのか?」を判断します。
もちろん、円についても同様にクロス円の動きも見て円の強さを判断します。
このように、相関関係を分析することで無駄な負けを減らすことができるのです。
また、同時に2つの通貨ペアでチャンスがきた場合も、相関関係を分析できると「どっちの通貨ペアを選んだほうが確立が高いのか?」を瞬時に判断して選択することができるようになります。
初心者におすすめしたい通貨ペア3選
最後に初心者におすすめの通貨ペアをご紹介します。
おすすめは以下の3つです。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]それぞれ簡単にご紹介します![/word_balloon]
USD/JPY(米ドル/日本円)
ハイローオーストラリアの初心者に一番おすすめなのは「米ドル/日本円」です。
日本人トレーダーにとっては、日本円は身近な存在です。
親しみやすく、生活の身近に感じる馴染み深い通貨ペアは、情報を掴みやすく取引に対する心理的なハードルも低いかと思います。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]無駄な緊張をしなくていいという点でもおすすめです![/word_balloon]
また、取引量も多いので時間帯によってメイン通貨ペアとして利用する人も多く、値動きのパターンがある程度決まっています。
相場の動きのパターンを知ることで、初心者でもハイローオーストラリアの取引をしやすくするはずです。
特に、日本円は安全通貨と考えている投資家も多く、ロンドン市場やニューヨーク市場の時間帯でも取引量が活発ですので、一定の値動きをしてくれるのもトレーダーにとってはありがたいです。
EUR/USD(ユーロ/米ドル)
ユーロ/米ドルもおすすめです。理由は、取引量がドル円よりも多く最も多く取引されるからです。
ユーロ/米ドルは、トレンドがわかりやすい通貨ペアなので、MT4によるテクニカル分析もポイントが絞れて初心者向けといえます。
攻略法としては、逆張りよりも順張りが有効でしょう。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]世界の2大経済を代表する通貨ペアなだけあってボラリティの高さは1番です![/word_balloon]
EUR/JPY(ユーロ/日本円)
ユーロ/日本円も初心者にとって取引しやすい通貨ペアと言えます。
というのも、ユーロ経済圏は国家数が多いので相場の動き方を予測しやすいです。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]情報収集は少し大変ですがユーロ/日本円なら比較的値動きが安定しているのでおすすめです![/word_balloon]
また、ユーロを取引するには情報量がものをいいますが、人気の通貨ということもあって国内で情報が十分に流通しています。
ニュース情報も入手しやすいので、相場の動きはある程度予測できます。
まとめ
ハイローオーストラリアの通貨ペアについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ハイローは他の業者に比べて取り扱い通貨ペアの数が多いため、取引の幅が広がります。
ただし、多すぎて迷うという方は…
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
上記3つのうちどれか1つを選ぶといいでしょう。
[word_balloon id="1″ size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_shadow="true" avatar_border="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ハイローには無料のデモ口座もあるので、3つのうちどれか1つで試しに取引してみてはいかがでしょうか?[/word_balloon]